【ミズタマリ特別インタビュー】ライバーを職業に

みなさんこんにちは！今日もライブ配信を楽しんでいますか？最近はだんだんと涼しくなってきて、秋晴れが気持ちのいい季節になってきましたね！季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけていきましょう！

さて、今回インタビューしたのはミズタマリさんです！10代の頃から芸能界で活動していたというミズタマリさんですが、今では自身がタレントをプロデュースする側もこなして日々活躍されています。そんな彼女のこれまで、今、これからについてお聞きしました！ぜひ最後までご覧ください！

名前	ミズタマリ
生年月日	12月22日
性別	女
星座/血液型	山羊座/AB型
職業	タレントプロダクション経営/ライバー育成事業
趣味	第五人格（アプリゲーム）
好きな食べ物	ご当地ご飯
自分の性格	普通でいたい
尊敬する人は？理由は？	ルネマグリット/普通であろうとした変人であるところ
自分を動物に例えると？	たぬき
座右の銘は？理由は？	無理をしない/無理をしないのも大変だから

ミズタマリさんのプロフィール！

初めまして！本日はよろしくお願いします！

こちらこそよろしくお願い致します！

お名前を教えてください！

ミズタマリと申します。

それでは早速、ご経歴を教えてください！

10代の頃から雑誌の読者モデルを始めて、そこから芸能界入りをしました。

元から芸能活動などをされていたんですね！

はい、そこからモデル・歌手として主にゲーム音楽中心に活動をしていました。

容姿がお綺麗なだけでなく歌手としても活動されていたんですね！

その後、音楽系オーディションにて賞をとり、音大卒業と同時に大手タレントプロダクションの講師として勤務するものの、すぐに起業をしました。

起業してしまうなんてすごい！どのような会社だったんですか？

「地下アイドル・ご当地アイドル」「劇団」のプロデュースが中心でした。自社イベントスペースの経営にも乗り出しました。

なるほど！ここからタレントプロデュースを本格的に行っていったんですね！

「ライブ配信」に出会ったのもその頃でした。当時は自社タレントのプロデュースの一環として行っていましたが、2020年からはライブ配信事業により力を入れています！

そうなんですね！ミズタマリさんの子供時代についても聞かせてください！どんな子供でしたか？

無口な子供でした！

そうだったんですね！学生の時は何をされていましたか？

音大に行くためのレッスンと勉強ですね。

勉強に励まれていたんですね！夢中になっていたことはありますか？

とにかく音楽でした。当時は、音楽が好きで好きで、、、なんでそんなに好きだったのか謎です。今はありがたいことに音楽が仕事になりましたが。働きたくないです！

できることなら働きたくないですよね！（笑）人生の中で、一番最高だったことはなんですか？

人生のハイライトは、まだ先だと思いたいです。人生のおっきなイベントはいらないので、日々の平均点が高めの人生が良いですね。

なるほど！確かに毎日小さな幸せが続いたら最高ですね！10年前の自分にアドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをしますか？

あんまり一生懸命にならなくても大丈夫。

素敵なアドバイスですね！自分なりのこだわりは何かありますか？

AB型に見られないようにすることです。O型女子に対する憧れがあるので、、。

O型女子はおっとりしたイメージがあって可愛いですよね！(笑）自分にキャッチフレーズをつけるならなんてつけますか？

頑張れ30代の代表！30代って、エアポケットみたいな存在ですよね。10代の輝かしさは忘れたし、20代ほど気合は湧いてきたりもしない。めちゃめちゃ頑張るのはしんどいけど、「おっし、ちょっとやってみるか」で、何か出来ちゃうのが３０代。けど、この腰が上がるまでが異様にしんどい。そんな時、一緒に立ち上がろうとしてくれる存在がいると、嬉しいですよね。そんな存在でありたいなと。

ミズタマリさんは一緒に立ち上がってくれる存在なんですね！

ミズタマリさんとライブ配信！

始める前のライブ配信にはどのような印象がありましたか？

ライブ配信を始めた時期は、「ニコニコ動画」全盛期。「自分で発信ができる」ということが考えられなかった時代。新しいものは、比較的好きなので、すぐに取り組もうと思いました。

新しい革新的なもの！という印象だったんですね。ライバーさんにはどのような印象がありましたか？

「素人のすごい変だけど、すごい人たち」

なるほど！ミズタマリさんがライブ配信を始めたきっかけを教えてください！

本格的に乗り出したのは、「地下アイドル」育成を始めた頃からでした。それまで、今でいうYOUTUBER的な配信や動画をアップしていたのですが、いまいち流行に乗れず。ただ、これからは、「インターネット」を通した芸能活動は必須になると感じていたので、「ニコニコ動画」から「showroom」にプラットホームを移しました。そこから紆余曲折し、2020年にプラットホームを「BIGO LIVE」に移しました。

確かに今の時代はインターネットの活用は重要ですね。配信で一番楽しかったことはなんですか？

元々は、「企画配信」を中心に配信をしていたので、自分たちが作った企画が盛り上がった時が一番嬉しいですね。うまい棒だけで生活してみたり、四国お遍路に行ってみたり、カブトムシを食べた回もありました。

カブトムシですか！！体を張ってますね、、！配信での失敗談は何かありますか？

「寝落ち配信」当時、２４時間配信企画が主流ではなかった頃、寝ないでがんばる！！を売りにしていたのですが。やはり、そこは人なので、寝落ちてしまうこともしばしば・・。今ではきっと即BANでしょうね。

寝ないでずっと配信は大変ですね?配信を始めてから変わったことはありますか？

可能性が広がりました。最近のライブ配信は、「職業化」の流れがあるので、ライブ配信で収入を得ても悪ではなくなって、働き方の可能性が広がったように感じます。

なるほど！ミズタマリさんにとってライブ配信とはどのような存在ですか？　

「職業」です。ライバーは、いつ辞めるか、を必ず視野にいれて活動しているかと思います。が、ここまで世の中が変わったんです。今、私たちライバーがもう一息頑張れば「職業」としてライバーが残る未来がある気がしませんか？

これから先もずっと残していきたい存在なんですね。配信で大事にしていることを教えてください！

「リスナーが楽しいが正義」。ライブ配信は、自分で発信ができることがメリット。デメリットは、どうしても「面白い」の判断が自分の物差しになりがち。そんな時は、「リスナーさんの楽しい」を考えるようにしています。ただ、「リスナー様は神様」ではないので悪しからず。需要と供給の立場はいつでも対等でありたいですね。

リスナーさんと対等に、一緒に配信を楽しんでいけたらいいですね！一週間にどれくらい配信しているんですか？

毎日３時間程度。１回３０分を基準しています。

毎日少しずつ、無理のないペースで配信しているんですね！モチベーションはどのように維持していますか？

そもそもモチベーションとかは考えない領域に行くと良いですね。やらなきゃいけないからやる。これは、仕事やバイトに行く時の感覚に似てるかもしれません。配信開始のボタンを押したらあとは、やるだけ。とにかく、スタートボタンを押しましょう。モチベーションなんて関係ないです。とにかくやる！

心意気が素晴らしいです！ライブ配信に向いているのはどのような性格だと思いますか？

自分で物事を進められる人。自分だけのこだわりを捨てられる人。ライブ配信は、自営業です。誰かが責任を負ってくれるものではありません。自分で考え自分で配信をする。みんなが楽しいを嬉しいと思える人であれば成功すると思います！

なるほど！！では、これから配信を始める方に一言お願いします！

始めるなら1日でも早く！！