【獣医seiko　特別インタビュー】　動物好き、集まれ！

よろしくお願いします！

動物が大好きで獣医を志しました。
予防専門のグループ病院で就職・診療所運営を経験した後、動物病院の経営側をサポートする経営コンサルタントとして日本各地の病院訪問・セミナー講演をしています。神経質な猫ちゃんでも病院に通いやすくなる様に、猫に優しい動物病院づくりのコツを院長先生たちに伝えるセミナーもしたことがあります。

現在は自身のクリニックも経営しています。
動物病院をより身近に感じてほしいので、カフェやジムといった異業種とコラボして予防専門の診療所をやっています。
お家でリラックスしながら診てもらえる往診もしています。

家族も動物好きで、いつもお家のない猫ちゃん達を保護しては大切に育てていました。
小さな命に手を差し伸べるのは当たり前。動物愛護の気持ちは昔から自然と身についてました。

学生の頃、日本の動物業界は遅れていると聞いていました。
そこで、獣医大卒業前の最後の夏休みに、海外の発展した動物事情を見てみたいとNY留学をしました。
そこで日本にはない様なものを見て感銘を受けました。例えば、ペットショップの様に綺麗で大きなシェルターに、沢山のボランティアさんがいました。
そしてそこで新しい家族を見つけようとする人たちが、大行列となり大賑わいでした。

皆さんの想像する獣医さんってどんな人ですか？一般的には動物病院でペットの病気を治す獣医が多いかと思います。
実は世の中には色んな獣医さんがいて、色んな使命を果たしています。
病院で動物の命を助ける獣医さん、食品衛生・安全を守る獣医さん、空港検疫に携わり海外からの病気を水際で防ぐ獣医さん、、、。
私は17LIVEで動物愛護を普及する獣医ライバーになりたいと思っています。
コロナ禍でペットを飼う方が増えました。
そこで懸念されているのが、飼育放棄の増加です。
動物が捨てられる理由にはわ飼い主の動物に対する知識の乏しさがあります。正しい飼い方がわからないままだと、人間と動物の共同生活は難しくなります。
この先、人間の身勝手な理由で捨てられる動物がいなくなるように、子犬・子猫の飼育アドバイスしてきた経験を活かして、少しでも力になりたいという思いで17LIVEを始めました。

ライバーとして右も左もわからない時、新人ライバーの進撃という大きなイベントに参加し、2761人中6位になりました。その次の新人イベントである「トップライバーの星」では2位になりました。
共感・応援してくださったリスナー様たちのおかげです。

初めてガーディアンをやっていただいた方が30万人以上のファンのいるトップライバーの女性でした。
その方は大型犬シェルターを作るのが夢で、ご自身でも大型犬を複数飼育しています。
17LIVEで意気投合し、ご近所ということもあり、
直接わたしが彼女の元へ往診に行ったのが思い出です。
この様に、都内特定エリアであれば、リスナーさんのワンちゃん、猫ちゃんのもとに、私が往診に行くことも可能です。

ライブ配信はライバーだけではなく、リスナーの皆さんと作りあげていくものです。
私の配信に来るリスナーさんたちは、動物好きで、実際に保護活動をされていたり、私よりも知識が豊富な方もいたりします。
そんな方々と一緒に、生涯飼育のための正しい情報・知識を世界に広めていきたいです。

動物好き集まれ⭐︎獣医seikoと一緒に動物愛護、広めましょう！